アストンビラ日記

プレイ環境
CM01/02 Ver.3.9.68
参加国
イングランド、スペイン、イタリア、ドイツ、オランダ、フランス
データベース 最大
2009年データ使用

選択クラブはイングランドのプレミアに所属するアストンビラ。現実のプレミアはあまりにも四天王(マンU、チェルシー、リバプール、アーセナル)が強すぎて魅力を失っている。勝ち組、負け組みを作ってスポーツを盛り上げる仕組みは間違っていない。相撲で言えば、大鵬が連勝記録を作った時、野球で言えば巨人の王、長嶋が活躍した黄金時代。人気スポーツに押し上げた功績は大きい。しかし、あまりに勝ち組が固定してしまうのもおもしろくない。そこで四天王を倒すべくアストンビラでプレイする。

選手の能力はあまりわからないので試合をみながら見極めることにするか。

戦術
フォーメはKimon。3-5-2。

補強
Kimon戦術のキモと言えばDMCなんです。このポジションにボールが集まりやすくココの選手が活躍するかどうかが勝敗に大きく影響します。FWの選手以上に重要と言えるでしょう。アストンビラを見るとちょっと手薄な感じがしたので思い切って補強に踏み切った。
Maduro 23歳 オランダ12 DMC Valenciaから
10億円でバレンシアから獲得した。求めていた選手を手に入れて満足。

練習試合なし。

Inter-Toto Cup 3rd Leg1 H Xanthi
Xanthiはドイツのクラブ。
3-0 ○

Inter-Toto Cup 3rd Leg2 A Xanthi
2-0 ○

Inter-Toto Cup Semi Leg1 H NAC
ホームで勝てなかったのは痛い。
1-1 △

Inter-Toto Cup Semi Leg2 A NAC
0-0 △

まさかの敗退。リーグ戦に気持ちを切り替える。

プレミア開幕。

第1節 A Middlesbrough
圧勝。これでいいのだ。
5-1 ○

第2節 H Newcastle
1-0 ○

第3節 A Blackburn
2-1 ○

開幕3連勝。完璧なスタート。

第4節 H Wigan
4-0 ○

次節はいままでの相手とは違う。四天王の一角アーセナル。チーム力を見る試金石。

第5節 H Arsenal
シュート数10-7互角の試合。何とか競り勝った。アーセナル撃沈。アストンビラこんなに強くていいのか(笑)。非現実的な強さに脱帽。
2-1 ○

第6節 A Fulham
2-0 ○

第7節 H Portsmouth
5-1 ○

無傷の7連勝。やっと選手たちの様子がわかってきたところで選手紹介。

GK
Friedel 37歳 アメリカ82 安定している 7.43

DF
Knight 28歳 イングランド2 DF陣の中で最もレートが高い 7.43
Laursen 31歳 デンマーク52 レートはいまいち伸びない大型DF 6.33
Cuellar 27歳 スペイン 6.50

MF
Maduro 23歳 オランダ12 新戦力にしてすでに中心選手 8.29
Osbourne 20歳 イングランドU 大活躍 8.14
Sidwell 25歳 イングランド 大活躍 8.14
Young 23歳 イングランド3 大活躍 8.20
Milner 22歳 イングランド 活躍 7.40

FW
Defouneso 17歳 イングランド ミラクルボーイ 7.71
Carew 29歳 ノルウェー76 高さが武器 7.86

こうしてみると若い選手の活躍が目立つ。特にFW、Defounesoは17歳でレギュラーポジションを獲得する活躍ぶり。4試合4ゴール2アシスト、レート7.71をたたき出した。元イングランド代表Heskey(31歳)の出番はなく移籍リスト入り。イングランド代表経験豊富なBarry(27歳 DMC)も控えに回るほどMF陣の競争は激しい。

第8節 H Everton
勝ったとはいえ試合内容は押され気味だった。
1-0 ○

第9節 A West Ham
前半先に先制され前節の悪い流れを引きずっている。前半終了間際40分にDelfounesoが叩き込んで同点。後半、動きの悪いCarewを下げる。後半になってボールキープ率が上がりだした。76分、待ってました。Delfouesoの2点目ゴーーーール。こやつ、恐るべき17歳
2-1 ○

第10節 A Stoke
3-1 ○

League Cup 3rd A Bristol City
相手は2部のクラブだ。戦術を変えて控え選手中心で試合に臨んだ。
7分に失点。格下相手に失点するのか。まぐれだろう。気にしない、気にしない。
しかし、なかなか苦戦してるじゃん。前半は0-1。
後半猛攻撃を期待したがなんか空回り。なんだかんだするうちに残り、15分、10分、5分、1分、ピー。
戦術を変えて選手のレベルをちょっと落とすとこのザマだ。
0-1 ●

第11節 H Hull
戦術をKimonに戻して予定通り勝ち。やっぱり、Kimonは優れた戦術だ。
3-1 ○

第12節 A Sunderland
初黒星。攻撃陣は不発。
0-1 ●

第13節 H West Brom
2-1 ○

第14節 A Liverpool
四天王の一角、リバプール戦。
シュート打たれながらもうちのFriedelがナイスセーブ。一方、相手キーパーReinaの方は良くない。アストンピラ2シュートが2ゴール。前半終わって2-0。圧倒的に押されながら相手キーパー、Reinaの不出来に助けられた。シュート数 アス3-7リバ。
2-0 ○

第15節 H Man City
3-2 ○

第16節 A Bolton
1-0 ○

第17節 H Chelsea
先に先制され追いつくのが精一杯。試合後、DF中心選手Knightが3ヶ月大ケガ。
1-1 △

第18節 A Tottenham
ディフェンダーKinghtがいないとこうもひどいのか。前半1失点、後半キーパーのFriedelが一発退場になり選手たちに気合がなくなった。後半立て続けに失点して4失点。守備陣崩壊。
0-5 ●

恐るべき17歳Delfounesoが調子を落としている。監督室に呼んだ。
セルジオ
「最近、ゴール数が少ないぞ。何か悩み事でもあるのか。言ってみろ。」
Delfouneso
「年俸の件で悩んでいます。いままでレギュラー選手として起用されているのになぜ私の年俸はたった280万円なのでしょうか。Heskey先輩なんかほとんど試合に出てもいないのに2億1000万円ももらっています。フェアーではありません。」
セルジオ
「君の言うとおりだ。Heskeyはイングランド代表歴も多いし過去に実績があるから年俸が高いんだよ。これまでの君の活躍からすると280万円は少なすぎる。人事部に言っておくよ。」

契約更改 Delfouneso 17歳 FW
280万円→8750万円 3年契約

第19節 A Portsmouth
前節の悪いムードを引きずっている。
1-1 △

第20節 H Blackburn
2-0 ○

第21節 A Wigan
21分キーパーFriedelがまた一発退場。CM0102はキーパー一発退場が頻繁に発生します。第18節同様これが発生すると収拾がつかない。
3-5 ●

FA Cup 3rd H Plymouth
4-2 ○

第22節 A Man Utd
強豪マンU戦。前半相手キャプテン、フェルディナンドのオウンゴールで先制。ありがたや。後半一点ずつ取り合って逃げ切った。最近チーム状態が良くなかっただけにこの勝利は大きい。マンU撃沈
2-1 ○

ここまでの途中経過
プレミアリーグ(2001-02)
1位 Aston Villa 53
2位 Chelsea 49
3位 Arsenal 48
4位 Man U 44
四天王組が順当に上位をしめている。Liverpoolは10位。アストンピラこのまま逃げ切れるのか。やや失速ぎみなので補強してチームを活性化せねば。

恐るべき17歳Delfounesoの契約内容をよく見ると、ミニマム額5億2500万設定あり。しまった。削除してなかった。ミニマム額とはその金額を他クラブから提示されれば拒否できずに契約が成立してしまう金額のこと。5億2500万円ならすぐにでも提示があってもおかしくない危険な状態。早速、年俸1億円、ミニマム額ナシで再契約更改を申し込んだが本人が拒否しやがった。仕方ない、日をあらためてアタックするか。それまで他から誘いがないことを神に祈る。

第23節 H Middlesbrough
1-0 ○

第24節 A Newcastle
ここでつまずくとは何事だ。
0-2 ●

FA Cup 4th H Man Utd
4回戦でマンUと当たるなんて。引け分けて後日再試合。
2-2 △

第25節 H Man Utd
またマンUかよ。 3-3 △

FA Cup A Man Utd 再試合
マンUと3試合連続。もう、顔も見たくない。
0-2 ●

第26節 H West Ham
4-1 ○

第27節 A Everton
0-1 ●

アストンビラ、首位から陥落
1位 Chelsea 64
2位 Aston Villa 60
3位 Arsenal 59
あっさり、チェルシーに抜かれた 。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン。チェルシー怒涛の11連勝。手がつれらない。

緊急幹部会議
セルジオ
「2位になった。なんとかしろ。」
アシマネ
「選手たちに前半戦のような勢いはありません。流れを変えるには大きく分けて二つあります。ひとつは戦術を変える。もうひとつは補強してチーム力を強化する。」
経理部長
「収支バランス2億8000万円。非常に厳しい状態です。賃金支出が財政を圧迫しています。不良債権化した選手の処理をお願いします。ここで中途半端に補強するよりも、来季はTV放映権の収入が見込めるのでシーズン終了したあと補強したほうがよろしいかと思います。」
セルジオ
「そうだな。今の金ではたいした選手は獲れない。補強は見送ることにする。」

第28節 A Arsenal
アーセナルにレッドカード二枚出たにもかかわらず負けた。二人多くて負けた。
2-3 ●

第29節 H Fulham
3-0 ○

第30節 H Sunderland
2-1 ○

第31節 A Hull
1-2 ●

第32節 H Stoke
2-0 ○

第33節 A Man City
0-1 ●

第34節 H Bolton
2-2 △

第35節 A West Brom
3-1 ○

第36節 H Liverpool
A.Yong2得点の活躍。
2-0 ○

第37節 A Chelsea
1-3 ●

第38節 H Tottenham
1-1 △

全日程終了。

プレミアリーグ(2001-02)
1位 Chelsea 38-28-5-5-86-23-89 優勝
2位 Arsenal 38-26-6-6-83-39-84
3位 Aston Villa 38-24-5-9-74-45-77
4位 Man Utd 38-21-10-7-71-32-73
降格:Stoke,Blackburn,Fulham
前半の貯金を食いつぶしながら3位に踏みとどまった。失点が多すぎ。リバプールは前半10位から追い上げて5位。やっぱり地力はある。

ゴールランキング
1位 Torres / Liverpool 25
2位 Anelka / Chelsea 23
3位 Eduardo / Arsenal 20

CL優勝 Inter(イタリア)

監督のつぶやき
前半はあまりに調子が良すぎた。あれはバブル、バブル○o。(;゚∇゚)ノ_彡☆ハハハッ。戦力を冷静に分析して後半の状態が本当のアストンビラの実力だろう。まぁ、来季はCL権を確保したので財政面はかなり潤う。本格的に補強を進めて四天王との戦力差を縮めていきたい。

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